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吉岡敏雄様 59歳(仮名) のケース
私は6年前転任先の福岡から東京の本社に戻ってきました。そのとき福岡に自分で買って住んでいたマンションも知人に売り、東京に来ました。東京では会社のある新宿に便利な京王線の多摩センターの鶴牧の賃貸住宅を探し住むことにしました。
もうそれから丁度5年あまりになります。福岡のマンションを売ったときの資金は将来また東京で家を買うときに使おうと銀行に預けていました。 近く3回目の契約の更新が近づいてきました。地元の中古マンションのオープンハウスなども何回も見てだいたいの様子もわかってきたから、妻とも今度の更新の時には、多摩センターの駅に近いマンションを買おうかと話し合っています。
そう言いながら、将来考えている老人ホームに入るとなると10年以内にはまた売って移ることになる、それなら今まで通り今の賃貸マンションに住み続けた方が面倒がなくていいのではないか、と迷っています。
自分の持ち物のマンションに住むという安心感も捨てがたいし、気軽に移れる賃貸もいい、多摩ニュータウンの住宅のプロの方にぜひアドバイスをお願いしたい。
吉岡さんのように手元にまとまった資金を手にして、ご自分のライフプランを考えていらっしゃる方が増えてきました。 経済的メリットを主に考えると、今中古マンションをお買いになっても、将来またそのマンションを売って現金化し有料老人ホームに入居されるのは資金ロスが多いと思います。
持ち家を買うということは、精神的にも安心できる。住宅ローンが返済することができても、住宅資金を貯めることは難しいと言う面もあります。バブル期のようにマンションの値上がりが期待出来ない今、老後資金を堅実に貯めておこうという方も少なくありません。 その時、一番住みたいエリアに住む。家族構成などに合わせて適当な広さの住宅に移る、自分好みのライフスタイルをステージ毎に変えるなど、こんな身軽さは賃貸住宅を選ぶ人にとって大きな魅力です。
吉岡さんは余裕資金を手にしながら、ご自分のライフスタイルを楽しむコースがいいのかも知れません。
きっと吉岡さんの将来設計をうらやましがる方もいるのではないでしょうか。
こんな相談をうっかり不動産業者にしたら、考えがまとまらないうちに
業者のペースでドンドン話が進んでしまいそうで不安だ」という話もよく聞きます。
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