| Q1. |
貸すのは初めて、どんなことに注意したら良いですか
今すぐまとまったお金がいる訳じゃないから、とりあえず自宅を貸したい。何しろ初めてのことなので、どんなことに注意したらいいですか。トラブルの話もよく聞くので心配です。 |
| A1. |
賃貸するとは社長さんになること、つまるところお金の問題です
賃貸の収支は安全ですか。賃料が入らなくても出て行く経費、固定資産税や管理組合費を忘れていませんか。ローンが残っている方は、とてもリスクがあります。入居者が決まらないと貯金をとりくずしてローンを払うことになります。ちょっと室内が古くなってきたのでリフォームしなくては決まらない、これもお金がかかります。なかなか借り手が決まらない、では値下げしよう、確定申告して税金を払う、これもお金の問題。
トラブルもお金が要因のことがほとんどです。賃料を滞納された、更新時値下げを要求されグズグズしているうちに自動更新してしまった、解約時の精算でもめた、など。社長さんが技術のことは分からなくても、お金のことは一番知っています。それだけ分かってくだされば、あとの沢山ある面倒なことは業者に任せても良いと思います。コツは、無理せず、いかに長く、切れ目無く入居してもらうかです。何かの時のタネ銭を早く貯めれば、リスクはどんどん減り、室内にもお金をかけられるので、空いたら入居者がすぐ決まり・・・という好循環になります。
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| Q2. |
将来転勤から帰ってくる予定なのですが・・・
海外に5年間赴任するので貸したい。子供も小さいから、いずれ戻って来て、同じ学校に入れたいと思う。手続きやら、税金とか申告とか、どうしたらいいのかな。 |
| A2. |
帰ってきたとき確実に明渡してもらえる貸し方があります
転勤で確実に戻って来る方は、通称「転勤貸し」=期限付賃貸借、もしくは一定期間だけ貸す定期借家であれば、通常はよほどのことがない限り拒否できない更新がありませんので、期限がきたら確実に明渡してもらえます。(法律の強制力あり)申告については、賃貸の分は日本で申告するのが基本ですが、条約締結国へ赴任する場合はそちらで申告できる場合もあるようです。詳しくは個別にご相談ください。 |
| Q3. |
年金代わりに月々の収入になるってホント?
もう近く定年になる。年金の足しに自宅を貸して、田舎に帰りたいと思っている。どのくらいの収入になるのか、ずっと貸せるか知りたい。 |
| A3. |
年金と同じところ、違うところ
売ると一度に現金が入ってきます。でも差し当たりまとまったお金を使う予定のない方にとっては、毎月一定額の収入が入ってきたほうが良いという方もいます。その意味では年金と似ているかもしれません。ただし、年金収入には一定額の控除がありますが、賃貸所得には控除がありません。また賃貸の場合空家なら収入はゼロです。年金がわりというよりは、積極的な利殖と思ったほうが割り切れてよいかもしれません。次のケースを見てください。
●毎月10万円で貸して経費を払うと8万円ちょっと、年間100万円の収入のケース
●6年間貸して600万円の収入、リフォーム・補修費が100万円かかり500万円の純収入
●7年目に売りました。7年前より300万円値下がりしましたが500-300=200万円の得
これは途中で売ったケース、売ると2000万円位のマンションであれば、貸しつづけても良いでしょう。10年で1000万円の収入、10年後半値で売っても損はありません。 |